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738件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-05-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第8号

そして、ことしの九六年四月二十九日に出ました日経ビジネスという雑誌の記事によりますと、同じく滝井委員が、この文書提出命令の制度の部分については、恐らく本音ではだれ一人賛成という人はいなかったんではないか、少なくとも弁護士出身学者出身を問わず、賛成委員はいなかったのではないか、こういう言及をされているんですね。

山口那津男

1968-04-18 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

○山本(政)委員 四十年の、たしか清掃法の一部改正のときだったと思いますけれども、私どもの党の滝井委員から質問がありまして、そのときに厚生省のほうでは二点をお約束されたと思うのです。一つは必ず清掃事業というのは直営でやります。それからもう一つは、五カ年計画予算の裏づけというものをきちんといたします。その二点であったと思います。  

山本政弘

1967-03-27 第55回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この問題は、昨年の春の国会でも、わが党の滝井委員から賛同があった問題でありまして、戦時中、外地において戦死した者は二百十万人ある。その中で、遺骨として帰った者はその三分の一にしかすぎないのであります。あとの百四十万の遺骸は、ほとんど大部分が放置されておるというような事態になっている。これは重大な問題だと思うのであります。

北山愛郎

1966-12-14 第53回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

滝井委員 いまのように、おたくの幹事長がわれわれには秘密だということを御発表になってしまったことに対する処置はどうしますか。少なくともこれは福田さんが議運にやってきて、遺憾であったということを言うのが筋ではないでしょうか。しかもその最後には、断固たる処置をする、事実無根だと言われておるわけです。

滝井義高

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

滝井委員 関連して。私、喜田村先生北川先生にちょっとお尋ねをしたいのですが、両先生の御意向がまっこうから対立しておるために、質問もちょっとしにくいのですけれども、率直にお尋ねしたいのですが、まず北川先生お尋ねするのですが、この鹿瀬の工場の廃液の中には、先生としては有機水銀が幾分でもあるということはお認めになるのでしょうか。

滝井義高

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

滝井委員 そういたしますと、それでおおよそのことはわかったのですが、農薬が逆流をしてくるというときに、当時相当の魚が浮上をしたかどうかということですね。いわゆる浮き上がって死んだかどうかということですが、これは両先生、何かそのときの状態がおわかりになっていないでしょうか。

滝井義高

1966-08-12 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

滝井委員 結局政府というのは、こういう答申をおつくりになるときには、あなた方から出された計画を基礎にしておつくりになっておると思うのです。それからあなた方の代表も石炭鉱業審議会委員にはお入りになっておると思うのです。そういう委員にもそういう資料を全然示さずに、何人かの人だけが出した答申ということになるのですか。

滝井義高

1966-08-12 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

滝井委員 ちょっとわかりやすいように一つ一つ聞いていきたいのですが、さいぜん麻生さんから多賀谷君に、いわゆる安定をするためには二百円程度あれば安定をするというお話があったのですが、この答申で千億の肩がわり安定補給金百円出しているのですが、そのほかに二百円程度上積みをしてもらえば大手としては大体安定をする、こういう意味なんでしょうか。

滝井義高

1966-07-27 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

滝井委員 そうすると、この整理交付金の引き上げもインタロゲーションマーク——そうすると、需要業界に対する負担増はどの程度に見ているのですか。これは明らかですね、かませる数字が明らかですから。——こういう大事なことを一々当局と相談しなければならぬような諮問機関というのは、私は見たことないですよ。それならこんなものはやめます。そうして党に帰ってぼくらは返上します。だめです。

滝井義高

1966-07-13 第52回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

滝井委員 きょう特に安井総務長官の御出席をいただいておりますが、国民祝日に関する法律衆議院を通過をするときには、正副議長さんたいへんお骨折りをいただいて衆議院を通過したわけですが、特に最終的に国民祝日に関する法律の一番の焦点は、建国記念日審議会委員の任命の問題でございまして、その委員がどうきまるかによって、いわゆる政令できめるという建国記念日がどうきまるかという結果にもなりますので、この委員

滝井義高

1966-06-22 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

滝井委員 患者は、自分病毒をうつした人を、真実を語るわけですよ。真実を語りますと、その語ったことをそのまま文書にして、保健所長を通じて都道府県知事に医者は届け出なければならぬことになっておるわけです、六条で。届け出なければならぬ。届け出ますと、一体知事は、その患者とそれから患者病毒をうつした者に対してどういう処置をとりますか、こういうことなんです。

滝井義高

1966-06-22 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

滝井委員 この六条というのは改正の条文じゃないのですよね。一部改正で、いままであるわけです。それで、いままで、虚偽の報告をしたり、陳述をしたり、黙秘権を行使した場合にはいかんともしがたい。そうすると、この人からうつされましたというのがうそであった場合は、いままではありませんでしたか。あったとすれば、いま言ったように、六カ月以下の懲役とか二千円以下の罰金に三十条でやられた前例があるのかどうか。

滝井義高

1966-06-22 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

滝井委員 そうすると、接触者調査をしますね。接触者をさがし出した。たまたま普通の生活をしている滝井義高という者をつかまえた。そうすると滝井義高に対して、おまえは行って治療しなさい、こういう命令を出すだけでは意味ないですよ。私、金ありませんと言えば、それまででしょう。そのときは金を出して治療させてくれることになるのですね。

滝井義高

1966-06-21 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

滝井委員 そうしますと、とりあえずすぐに問題になるのは何かというと、石炭政策なんですよ。御存じのとおり、いま石炭鉱業審議会というのが石炭抜本策を、少なくとも今月中にはまとめて出そうとしているわけです。これに労働省は一体いかなる主導権を握って石炭政策を誘導しようとしているのかということです。

滝井義高

1966-06-21 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

滝井委員 関連。実は逐条審議を十一条までしかやっていないのですけれども、委員会の話し合いができたそうですから、あまりじゃまをしておってもぐあいが悪いので、一、二点だけお尋ねをするのですが、御存じのようにいまの産業構造が急激に変化をしつつあるわけです。そこで通産省として産業の再編成構想というものを出しております。

滝井義高

1966-06-09 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

滝井委員 関連主管省文部省が、とにかく総動員法による学徒動員、いわばこれは準軍属扱いです、準軍属扱いされているその学校報国隊と、防空関係でいく学校報国隊とは実態は同じでございます。こうおっしゃっておるわけです。ここが大事なところです。主管庁文部省は、実態は同じだと言っているのです。

滝井義高

1966-06-09 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

滝井委員 ちょっと資料だけ要求しておきます。  長崎、広島に原子爆弾が落ちて、そこに陸軍、海軍の軍人がおれば、これは援護法なり恩給法対象になりますね。それからもう一つ、そこに国家総動員法に基づく学徒報国隊が行っておりますね。これも準軍属として援護法対象になりますね。そうでしょう。

滝井義高

1966-06-09 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

滝井委員 大臣、あなたのうしろにいらっしゃる権威ある文部省は、もはや学校報国隊というのは、防空関係であろうとそれから総動員であろうと実態は同じです、こうおっしゃっておるんです。実態が同じならば、あなたのほうは違うとおっしゃっているんだから、違うのはおかしいじゃないか。主管官庁文部省実態は同じだと言っているものを、主管でもない厚生省が違いますと言うことはないじゃないか、こういうことなんです。

滝井義高